アバラシア雲海を彷徨う黒い方舟「ヴォイドアーク」。
レガシーだなんて呼ばれる事もあるワタシが末期を過ごした第六星歴、そのひとつ前、第六霊災の大洪水を乗り切る為に作られた舟なんだそうな。
「ひとつ前」なんて書くとワタシのひいおばあちゃんかひいひいおばあちゃんの時代くらい??なんて身近に感じなくもないけど、果たしてどれくらい昔なんだろうね。
そもそもひいおばあちゃんってどんな人??
ま、それはともかく。
この方舟。真の意味で探検してきたよ! 人呼んで「ヴォイドアークを愛でるツアー in Masamune」。案内してくださるのは みいな さんです。
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/1027864/blog/2808496/
普段の訪問時はマハマター・マハ古銭しか目にないがめつき「光の戦士」ですから、道中の過程は邪魔な障害でしかなく。我はただ攻め押し通るのみ!
けど今日のワタシは「冒険者」です。見る知る試すをいーっぱい楽しんできたよ♪
風の回廊と清純派騎士。激しい風を背に受けて独りたたずむ姿に、哀愁を感じますね。
てやぁ~っ! シューターを滑り落ちる。
ちなみに、床の断面に見える紫の物質は、きっと妖異エーテルなんじゃないかな、ってワタシは想像してます。この舟のリンパ液みたいな存在。だって、なんとなく舟そのものが生物っぽい様な、生きてる様な気、しませんか?
ブラックガードとヘルハウンドに襲われる中央魔道通路。結構不安定そうな舞台の上でワタシ達は戦ってたんですねぇ。
天井にはすごい数の棺桶がぶら下がってましたけど、床の下にも相当な数がぶら下がっています。妖異の詰まった棺桶がこれだけあれば、方舟の動力源となる妖異のエーテルには確かに事欠かなそうですね。
けど、光る棺桶と光っていない棺桶があります。光ってない棺桶の中の妖異は、もしかして力を吸われ過ぎて事切れてしまったのでしょうか?
通路の端です。良く見ると、床の下にも通路の空間がひらいていました。ワタシ達が駆け抜ける通路はあれって間仕切りだったみたい。
大きな物体は通り抜けられないけれど、流体なら孔いっぱいに大量に出入りできそうです。波動エネルギーとか!?
・・ん? っと、もしかして。船内魔道通路が道路の形じゃなくて相互干渉型連続魔法陣の態を採っているのは、エネルギーの流れを邪魔しない様にする為なの??
ラストバトル「エキドナ」戦を前に、30分間くらいかな?船内での自由活動時間が用意されてました。さすがはみいなさんの「愛でるツアー」です。
みんな思い思いに散って、ワタシもデジョンを使ってスタート地点からの再度進行を試みました。
ワタシのパーティのタンクだったリンファさんもデジョンしてたみたいで、スタート地点にポツリ立ってました。そう言えばご飯食べてくるって言ってましたっけ。あれれ~、清純派騎士の衣装はどこへいずこへ?w
そしてこの後。ハプニングがリンファさんを、ワタシ達を襲ったのです。それ、すなわち──無操作10分の強制退出。
リンファさんがパーティからいなくなっちゃった!?
エキドナとの戦い。
3体に分裂したエキドナが襲うのは、2人のタンクと・・パニッシュさん曰く、パーティリスト順で第2位だったらしいワタシでした! ぅひあぁああぁw!!
ごめんなさいぃ(>_<);; ヘビとヘビが近いとそれぞれが強くなってしまうんですね? 全然分かってなくて、やってしまいました~!
次々と床に伏す面々、瓦解するアライアンス。そして全滅。
さらにそこへ追い撃ちをかけるのは、思わぬ伏兵「制限時間」!
怒涛のリスタートは、なんと残り5秒でのクリアとなりましたw なんてドラマティックな!!
最後は、ツアーの記念にみんなでパシャリ。