2018年9月30日日曜日

振り返るあの時。時代の終焉

新生祭──。
街中に流れるもの悲しい音楽が、ワタシの記憶を呼び覚ます。

そしてこの度おこなわれる、妖異の都市攻撃を想定した市街地演習。
その空には、あの日あの時在ったのと同じ、紛う事無き紅の禍月ダラガブの姿。

普段は意識しない様にしているけれど。あの日あの時に思いを寄せると、ワタシの首元の背に不思議な形の紋章が現れるようになっていました。【/regacymark】 

今は第七霊災と呼ばれる、衛星ダラガブの落下、そして蛮神バハムートの顕現。

あの瞬間に至るまで、エオルゼアには確かに、じわりじわりと得体の知れない何かで侵されていました。その最たるものが、月の衛星ダラガブの接近。

天空を見上げれば月に寄添う小さな小さな星の姿。

これが、パッチと呼ばれる世界の理の改変時ごとに大きくなっていた事に、ワタシが気付いたのはもう相当大きくなってからの事でした。
梅星を見ながらのんきにフェン・イル依頼のカバンなぞ作ってる暇ではなかったのかもしれませんw 

この頃から、穏やかだった世界に異変が見え始めていました。
モードゥナの地にカストルム・ノヴムなる基地を建てた帝国は、各地へと飛空戦艦を飛ばして空を席巻。

その威容は三国の空でも見る事ができました。

各地には、青から黄色へと変じたエーテライトや、初めて見る異様な形のアトモスなる物が湧き始め。


今思えば大地のエーテルが、ダラガブに、その内に潜む者に吸い上げられて枯渇した現象なのだと推測できますね。併せて、これから起こる事象が次元圧潰にも及ぶ規模だとすれば、妖異の出現も納得できます。

そんな中。

リアル時間2012年の11月1日朝6時にエオルゼアの世界は、そしてワタシは、時の神アルジクをも創造した真の神によって時間を凍結されました。

そしてワタシはふたつに分かたれたのです。
すなわち──。眠り、未来へと繋がるワタシと。駆けて、終焉へと突き進むワタシに。

眠ったワタシは、2013年8月27日の数日前に目を覚まして、大きく変わったエオルゼアのあちこちを駆け回りながら今に至ります。
一方、駆け続けたワタシは、10日後の2012年11月11日に世界が閉じる事を識りつつ、新たに起こった世界の大異変「時代の終焉」へと巻き込まれていきました。


地上の景色が一変しました。


街の外に突如として現われたのは、十数匹もの巨大モルボル、巨大キマイラ、巨大な妖異らの集団でした。近づけば、あるのは即、死です。

そしてウルダハでは、これまでに考えようもなかった異変が起こりました。
脈絡なく時折ナル回廊に現れては暴れだしたのです。怪物が。妖異が。そして帝国軍が。
そう。この度の新生祭で軍事演習が見せる景色はこの模倣なのです。

あの時の闘いは、LV100を誇る複数の怪異に最強でもLV50の私達が挑むという無謀なものでした。クラフターの皆が石や豆(笑)を投げてスタンを試み、数撃で地に伏す事を承知でナイトと戦士らがモブに対峙、一桁にしかならないダメージを積み重ねてアタッカーが相手を倒します。パーティではなくその場に居合わせただけ、という仲で生まれる連携は不思議と感慨深いものでした。

11月3日。11月6日。11月7日。世界の理は刻々と変わってゆきます。
怪異が真の力を発揮。石や豆は遂に力を失い。宿屋で寝た者には十二神が気まぐれで最強武器をプレゼント。傷ついた者へ祈りを捧げれば瞬時に衰弱が回復し、怪異へ祈る不届き者には即死の天罰が落とされる。勇むチョコボはナル回廊を駆け回り、皆は防衛線と称してグーブゥの盾を築きました。

そして11月11日17時。
エオルゼア同盟軍臨時司令部(システムメッセージ)。
「すべての冒険者に告ぐ。カストル・ノヴムより、帝国軍部隊の進発を確認した。戦う力のある者は、モードゥナのキャンプ・ブリトルバーク北西へと集結し、迎撃にあたられたし。」

帝国軍との戦いよりも、ラグとの戦いですw 

11月11日17時50分。
2年を共にしたLSの皆で、クルザス西部高地の帝龍泊に集まり、最後の時を待ちました。

11月11日18時。
ぷつりと。ワタシはエオルゼアから追い出されていました。

The Lodestoneに、その後をつづったムービーが掲載され、ワタシはその後の事を知ります── 


あれからおよそ6年。

今、空にかのダラガブを仰ぎながら、ワタシは弓を取ります。
あの日あの時ウルダハに現れた膨大な数の妖異へ、精いっぱいに抵抗した想いを胸にして。幾夜を重ねても枕元に現れなかったアルテミスの弓への失恋の想いと共に! 


閑話休題。
新旧並べ比べ(^^) 服も前のと同じのを引っ張り出してみたよ。


腰のラプトルサッチェルベルト、やっぱりグラフィックあった方がコーデとしては良いね。ギガントガルロングボウは、矢筒は変わらないけど矢羽根が紫水晶みたいな色に変わってしまってたんですね。
そうそう、弓表示はユーザの希望が叶った証。以前は背に背負えず異次元から取り出してたのですw 

こちらは、ウルダハのナル大門前。
グゥーブゥ防衛線のオマージュですね。



迫り来る巨大サソリらは街の外で食い止める! 最終防衛ライン形成!! 
・・って、今はいないんですけどネw 



世に受け入れられなかった世界。新生の礎となり消えた世界。
黒歴史・・なのかもしれないけれど、ワタシには仲間とわいわい遊べるとても楽しい場所でした。世界の終焉という二度とないハチャメチャな体験ができたのは、それに輪をかけて面白かった! 

実は。
2012年11月21日に世界は再び色を取り戻します。
但しそれは、2012年が終わるまでの間だけに設けられた、「終焉が始まる直前」が永遠と続く閉じた世界でした。データの引継ぎもなければ、何かしらの更新がおこなわれる訳でもない。

けれど、ワタシはこの期間に、今一番の大事なものを手に入れたのでした。
出会う方々との語らい。The Lodestoneを介してのコミュニケーション。

「新生で会いたい」

それはワタシが。別なワールドに、Masamuneに、もうひとりのワタシのエオルゼアライフを始めようと決意したきっかけです。旅猫となるきっかけでした。

2018年9月16日日曜日

プレイヤーズボイスプロジェクトによせる

「FF14開発の方へ、メッセージを届けてみませんか?」

みいなさんからの突然なお申し出に、ワタシはもう!ふたつ返事で「是非!」と回答。
そうしてかなった、ワタシの届けた「いちページ」。FF14プレイヤーズボイスプロジェクトの冊子となったいちページです。

あのページ達のなかにワタシのページがある・・。いく度見ても不思議な感じ。
ん~・・でも、これ以上この感覚は分析するのをやめとこうと思います。そゆふに思った事だけはどしても不思議が抜けなくて記したけど。
これは、かの世界を楽しむ方たちから、かの世界を創る方たちへの、感謝と期待をぎゅぎゅっと詰め込んだ「思いの結晶」。別な思いを載せて語るのは野暮ってもの。 

どうせ語るなら、こちらを。
題して。『かの世界への愛を、かの創造主への感謝を、どんなふうに表したらワタシらしい?』 

ん~・・ ワタシ・・? 
ワタシって、基本はゲーム遊んでるだけの人だからなぁ。ワタシの特徴ってなんだろう。新生前から変わらぬ姿で存在してる、幻術士と剣術士がメイン、戦いよりハウジング優先、複数サーバに同じ姿同じ名のキャラ作ってユーザイベント巡りしてる、くらい? 
じゃぁゲームの外ではどんなFF14をしてる? んー、Twitter。Blog。

と、不意に。スーツ着た先生姿のワタシがもくもくっと現れて注釈します。
「場じゃなくて活動を述べよ。」

途端、景色が進路相談室になって、ひとり座ってる制服姿のワタシはもごもごと答えます。
ん"-・・お絵描き。と、スクリーンショット(SS)で日記付ける事。かなぁ。とは言え上手じゃないし。

「上手い下手は今ワタシらしさを探すのには必要なくて。で、それってどんな?」 

貰ったリプにイメージ掻き立てられたら即興で描いてみるとか。もちろん一枚絵を描く事もあるし。コマ割ってストーリー仕立てにするのは独創的っぽくて好きかな。
SSはGoogleフォトで色調変えるだけの時もあれば、小技駆使してデザインちっくにしてみたりとかも・・。

「じゃあそれで。後は頑張れ。」と言い残して、進路相談室のワタシは消えました。

そんな理由から── 
「今昔変わらぬ、ショートではしばみ色の髪のムーンキーパーなワタシをメインにして」
「ハウジングでワタシの書斎を作って」
「かの世界、かの創造主への感謝の言葉をコマ割り漫画で表現してみて」
「今までに描いた絵と一緒に机の上に配置して、エオルゼアにいるワタシが描いたっぽくして」
「ちょっとポリゴンな角を取ったり、リップ塗ったり、口元引き締めたり、とSS加工してみて」
左ページはエオルゼアのワタシ、右ページはプレイヤーな私、それぞれのページにしてみました。

あとは届いて!この気持ち。
SSの中のお絵描きはこちらです。

今回描いた漫画、本という形になった時、読める文字の大きさだったかだけが心配だったけど、どうだったんだろな。

2018年9月4日火曜日

下限ILで迷宮挑んでめっためた。

古代の民の迷宮で最初に出会う、雑魚のドラゴンとホムンクルスに、4回も全滅! 


そんなショッキングな事件から始まったのは。
ラミーさん企画『きっと死闘になる。初見さんと行く下限IL「古代民の迷宮」ツアー』。
https://twitter.com/Lammy_greenblat/status/1033645996121575424

ホント、始めっから死闘でしたネ・・。


Twitterでこのツアーが応募されてるのを見て「こりゃ絶対参加しなきゃでしょ!」と思いつつも、決まった時間を確保できるか分からないワタシ。開催時間ギリギリになって行ける事が判明! 
ちょうどツアー参加のお手伝いをしてたFC:INNのマスター 黒子さんに参加可能か尋ねて戴いたら「OK」が出ました! やったぁあ♪ 

という感じで、Elementalデータセンタのプライベートパーティ募集から、喜び勇んでパーティに参加したワタシでしたけど、参加者が並んだパーティリストを見て冷や汗。
だって・・ 
ワタシのナイトLV、50。他の皆さん、70。
ワタシのHP、4000ちょい。他の皆さん、万単位。
ぜったい!下限でお願いします。今のパーティリスト内でのワタシという存在が、違和感で半端ありません。

そしてINした古代の民の迷宮。もちろん、すぐに目をやるパーティリスト。
ワタシのHP、4000ちょい。他の皆さん、3000以下。
盛大におーっきな、安堵のため息が出ましたよぅ。


──そして。
のっけからこれ。4回のワイプです。やっちゃってます。
いかに今までLVの暴力、力業で突き進んでいたかがわかりました。下限での挑戦となった途端、雑魚ドラゴン「バルフレー」の後方扇型範囲攻撃1回で20人近くが壊滅ですもん。
ちゃんと範囲攻撃がみんなの方へ向かない様に、タンクが位置取りを気にしなければならなかったのです。
尚、このミコッテタンクは二度ほど位置取りを失敗し、申し訳なく思いながら土下座しているところをワイプさせられました。ええ。
(今度があれば、気を付ける!) 

その後も、高レベル時には気に留めなかったギミックに翻弄されながら、突き進む冒険者。
ワタシの知らないギミックもあった! 知らなかった! 初めて知った! 感動した!! 

本日の主役が、力尽きた後レイズを貰う前に間違って入り口まで戻ってしまった際には、アライアンスのどなたかが言った「出荷はさせん!」のひと言が、今も耳に残ってますね。カッコいいぞーっ! ワタシも同意するーっ! 
全員ワイプしてから、再度チャレンジと相成りました。

ハプニングを十二分に楽しんで、初見さんと行く下限IL古代民の迷宮ツアーは無事ミッションを達成。


下限ILでのダンジョン突入も、たま~には、味があって良いものですねぇ。
たま~になら、ね。
ラミーさん、黒子さん、ご一緒いただいた皆々様。ありがとね~!