この地に、訪れる方の快い空間となる事を願い建てられた、FC(フリーカンパニー)ハウスがあります。
Forest Wedding House。
ひょんな事からこちらのFCに加えて戴いたワタシ、如何でか恩返さんと至りし境地が「子室、親室に沿う」でした。
ワタシも、いらした方に心地良い場となります様にと、マイルームを改めて仕立ててみましたので、紹介させて戴きますね。
↓ こちらで紹介したお部屋をこの度改装しました。
「喜ばれたいな。Pandaemoniumのマイルーム完成♪」
コンセプトは先と同様。「このお部屋でゆったり時間を。『おふたりで』だったら尚良し」です。「~おふたり~」なのは、そこはほら。ここって Forest Wedding House ですからネ。
入って右奥は休息エリアです。
柔らかな緑色の壁がそれとなく居心地良い雰囲気を演出してくれてる・・とイイな。
ダブルベッドにはこの度、ふかふかの掛布団をご用意しました。
3人並んで川の字に寝られる特別仕様です。もちろん、真ん中とそのお隣で横になるのも良いと思います。
こちらはロフトへと続く階段になっております。
徒歩モードで一歩ずつ上って戴けると、ルームオーナーとしては嬉しい限りです。
中二階からの一望を堪能くださいませ。
背の高い本棚ですが、下からもロフトからもアクセスできるから便利ですよ。
その、ロフトの下には団欒エリアを設けました。
イシュガルドティーを2客、ご用意しました。2客、あります・・。
この度の改装の一押し。サンルームです。
「出窓がトレンドだからワタシは引っ込み窓にしよう」という天邪鬼な発想が大元です。
朝から明るい窓ではありますが、部屋中を光の粒子で満たしてしまう夕方の景色はなかなか圧巻ですよ。
このお部屋の中には、最新式のバスユニットを備え付けております。
窓から差し込む陽の光、満ち溢れる輝きの空気に身を溶かす──
暗き落着きを透かす擦りガラス、揺れる水面と湯気に疲れを溶かす──
いずれの時間もお勧めです。
最後のご紹介はこちら。撮影エリアをご用意しました。
敢えて、背景に何も写らない、そんなエリアを作ってみました。
背景ありもなしもいーっぱい!このマイルームで、FCハウスで、撮影して楽しんで戴ければって思っています。
ワタシ自身も居心地良く・・って思うと、どうしてもお風呂とロフトを付けてしまいますね。アハハハハ・・。
思い返せば、Masamuneのマイルームも、Aegisのにも付いてます。静かに湯面のたゆたうお風呂が。ちなみに、ジャバジャバならないお風呂がワタシは好みです。
目新しい斬新な組合せ家具などは無くて、配置に工夫をして普通に設置しただけの拙いハウジングではございますが、どうぞ遊びにいらしてくださいませ。
ゆったり時間をご提供できたなら、これ以上の歓びはありません(^^)
以下、没写真集~っ。
えー・・。ふたり写ってますケド、一人です。独りです。