デュラ鯖ノ演奏会ノ舞台裏 #デュランダライブ

2019/04/14

ハウジング ユーザイベント ワールドDurandal

t f B! P L
かのデュランダライブから一夜明けて。

ワタシがインしたのは会場だった敷地の外。まだやってないエッグハントイベント、そろそろやっておかないと、あのカワイイ服を取り逃がしてしまふ! 
なのにワタシの手はカーソルは、なんで「ハウスに入る」を握っているんだろうw 

ただ今16:46。

「おじゃましま~す」 

ま。だ~れもいません。

ハウス侵入はワタシの趣味と化しています。先週も、パンデモ鯖ラベンダー13区を1番から拡張街の60番まで、鍵開いてる家全部回って、コメント残せる素敵な家にはしっかり跡を残してきました。昨日はデュラ鯖バーラムダ支店のある区画を・・。
リアル世界では、こんな無断侵入繰り返してたら、とってもマズイですね。

そんな事をやってるから、シーズナルイベントさえもまだ終わっていないのだけど。そして、シーズナルをやる為にインしたのに、今も結局手をつけられてないのだけど。

でも、ホラ。この会場はいつ壊されてしまうか分からないし。
入れるし! 
今だけだし! 

はい、今日もまた、ワタシはハウジング探検~ 
今回は「ステージ」です! 


昨日のライブ最後で中継役のマーブルさんが教えてくれた、臨時舞台ができる前のそもそもの計画。
右側上手(カミテ)が待つ席、左側下手(シモテ)が演奏する舞台。


実際にシモテで演奏する事はできなかったけど、舞台に潜ってみたら、その造りのなんと丁寧な事か。等間隔にならぶ次元城の花と浮かせたマリモランタンの灯が綺麗です。


カミテ側は椅子じゃなくて、ウッドビームって梁用の長い柱に皆さん座っていたけれど。

これ、普通だったら座れないからね? 
で、舞台下に潜ってみたら、なるほどやっぱり柱の下には縁台が仕込んでありました。
でもすごいよ?! 縁台、浮いてるよ! 床起きだと座り判定が柱の上にまでは届かなかったのかもしれないね。この数を浮かすのは大変だったろうなぁ。


出掃け(デハケ。舞台に登ったり降りたり)がスムースに出来る様に、ちゃんと段差には階段が用意されてたよ。
こっちが舞台中央側の階段で・・ 

こっちが舞台袖にある階段。


舞台袖の階段から壁伝いにある、このお布団は・・ 

きっと、この場所からエモート「居眠りする(/doze)」をして、ベッドの吸引力を使って、こそっとステージ裏に入り込む為ね! 

カミテの舞台袖には、も1か所、興味が惹かれたものがあったよ。
本来の階段の下辺りなんだけど。ん~・・、ワタシの姿、見える? 

これ、ね。「オーケストリオン」と「浮かせたドラゴンフロアランプ」。

オーケストリオンは、言わずとしれたジュークボックス。(むしろジュークボックスの方が死語かな!?) ここで裏方さんが室内の雰囲気を出す選曲をしてたんでしょうね~ 

浮かせたドラゴンフロアランプは・・、下から飛び込むと上の階へのカタパルトになります。一階から二階へ、客席から見られる事なく上へ上がる為にこんな仕組みを使っていたなんて! 

ぴょん! 

すたっ! 


二階に上がれば、例の素敵な楽屋部屋があります。ありますけど・・ 

壁とカーテンに囲まれた手前のダブルベッドは・・、なんだか誰かに連れ込まれそう(^_^; 
いえ、きっと、一階の吸引お布団のテスト用なのかもしれませんけどネ。


この楽屋を出て。
演者の皆さんは開演時刻と共に、たっくさんの観客が待つ舞台へと足を踏み出したのでしょう。
こちら側じゃなくて、向こうのシモテ側の階段を下りてきたんでしたっけ? だとしたら、一階席の天井になってるこの黒いフロアデッキの上を渡ったのかな? 

二階に居てはどれくらいの人が埋めてるのかわからない一階席。もしかしなくても、きっと知り合いの姿もあるはずで。まだ見ぬ客席の様子に、演者さん達そわそわしそう。
ちなみに、「/icam」を使えば一階の様子が見られる事に気づいた演者の方はいらっしゃったかな?なぁんて。

階段を下りてステージへと向かう演者の方って、どんな気持ちだったんでしょうね。実は緊張で楽器持つ手がぷるぷるしてたりして。いやいや演奏が沸き起こす魅了時間を創れる事にわくわくしたりして。

ワタシも、演者の方が歩いた道を、たどって歩いてみました。


天井のフロアランプが、黒い天井に映えて、ホールっぽさを引き立てていますね。
スターライト・スノーマンっていう光る雪だるまなんですけど、これ、シーズナルイベントでしか購入できないアイテムで・・。何個買ったんですか?家主様。


☆三


素敵な演奏会の会場は、なんとびっくりギミックハウスでした。
そして──。表は真白で綺麗に並べられて裏は角材がむき出しな壁が、丁寧に並べられた花が光が、奏者の方々を迎える楽屋の作りこみが、どれもが魅せる力を発揮する「これぞステージハウス」でした。

ハプニングのせいで予定通りに使われなかったステージカミテ、ちょっと残念でしたね。でもこのステージハウスが、形をすぐさま変えて、観客を減らす事なく楽しい時間や空間を作ってくださった事に、とても感謝です。

こうしてハウジング探検をしてみて、なんだろう、公演成功への愛を感じちゃいました。
主催で家主のルシフェルさん、ホントにありがとうございました! 

あ、今21:16。
ずっとステージハウスをひとりで占拠してたやw シーズナルイベント行かねば! 
う、その前にお風呂・・。うぁ、もう21時過ぎてるんやん。あわわ・・。

検索

アーカイブ

QooQ