場所は外地ラノシアの北東部アイアンレイクを囲む、ウ・ガマロ武装鉱山前に広がる多くの湯の池です。
黄色と緑の色合いが第一世界の「ドヴェルグの煙突」の様で、あそこは思いがけず温泉っぽかったから「じゃぁ元祖はココなんじゃなぁい?!」と浸りに来ました。
コボルド族やボムが徘徊してて、なかなか落ち着けない感じはドヴェルグの煙突とおんなじだったけど、硫黄の黄色と、透明で濃い緑色から成るお湯は温泉成分が強そう。
そしたらウチのあさりさんがやってきて・・
硫黄色と緑青色。陰影強い岩の色、朱や灰の色あせた草。カラフルオーケストラ。
ちょとどいて貰おうと思っただけなのにっ! 突ついたら怒られた。
コボルドの町灯り、濁った空。なんか落ち着く・・
「こんな所でなにやってるの!?」あさりさん登場。
「早く出る出る」「ちょっ、なに?!」
「これ見なさい」と探検手帳。工業廃水!?
「温泉SSバカもここまで来ると、も~・・」「ショックーっ(>△<)」
人体に悪い影響がない廃水だったならOK??