あの時にあれは作られました。
成した者は、
──ワタシが5年ほど前に出会い、事ある毎にすれ違い、交わり、影響を受け与えてきた人。
成した物は、
──人ひとりが抑えるには本来ならとても敵う事のない怨嗟、その成長を留め置く巨大な入れ物。
けれど。
消える。
ワタシは歩みを進めます。
だから、消えます。
そして。その時に振り返っても、もうこの景色を再び見る事は叶いません。
だから、撮ったものを残します。
そしてワタシは、踏み出します。
Final Fantasy XIV ファンサイト - FF14で遊んだ感想記
ミコッテえふぇめら旅つづり