湯めぐり紀行 隠者の庵

2024/05/03

ひと幕SS 自撮SS 風景SS

t f B! P L

場所は外地ラノシア地方。西側の街道ロングクライムを北上すると、両脇の崖が迫り狭くなった道の行きつく先に、隠者の庵が見えてきます。

風情ある景色です。ひなびた雰囲気の木造の小屋。正面にはオ・ゴモロ山。中腹の窪地あたりに噴煙がたなびいています。頭上の岩間から細い滝となって落ちたお湯が湛える、濃いエメラルド色の湯船。綺麗ですね~ 

まだワタシがグリダニア・ウルダハ・リムサの三国しか知らない頃は、のほほんとした時間を得に、結構な回数ここまで通っていたものです。


細道を下ると見えてきた翠色の湯。

お湯はそんなに熱くない? 

木漏れ日の動きを追っているだけで時間が過ぎてゆきます。

の~んびり。ゆ~ったり。お陽さまは庵の後ろの崖向こうに消えました。

街道の終点は街道の始点。この道が高地ラノシア、サラオスの亡骸まで続くんですね。

お湯に。風に。岩に。草木に。大自然に包まれている感じ。

せっかくだからオ・ゴモロ山のSSを。あの山の地下にワタシ行った事あります! 

温泉浴と併せてワタシが好きな景色、闇間に流れる雲の河。

見上げれば満天の星。あそこに見えるのは風天座かな? 

この場所へ来たいっちばん最初って、βのときだったみたい。(→ その時の日記) 

ここに住みたい。

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