杖を剣に。魔法を盾に。

2016年1月12日火曜日

ワールドMasamune

t f B! P L
ワタシ、今のとこ白魔道士しかできませーん。Masamuneワールドでは。

白しか──と言うよりは1クラスしか出来る事がないと、結構いろいろ無理が生じます。
そこで剣術士はじめました。「冷やし中華はじめました」みたいなノリで。

もちろん? やるなら全職やってみたいですけれど! だって存在するクエスト、ぜーんぶやってみたいじゃないですか! 
けれどいきなり大風呂敷を広げては、有限を生きる我が身としては、どだい無理なお話なので。
せめて、ヒーラー(Healer)/タンク(Tank)/ディーピーエス(DPS)、のそれぞれ一職がこなせれば良いなって思ってます。

で。即シャキする──パーティ自動構成までに時間がかからない──タンクを真っ先に上げる事にしました。

「さて。オノか、ツルギか、それがモンダイだ」
うん、ツルギにした。斧よりも片手剣の方が見た目すっきりしてる、のが理由です。斧、重そう。

そんなこんなで始めた剣術士。





剣術士クエストで奮闘。このミコッテとは、もう少し語り合いたかったなぁ・・。武によってな! 


鈍く光り、丸っこいところがそこそこ好きな、コバルトキュイラス。


鎧のあちこちに光の線が浮かび上がるのは、ガーロンド装備。でもワタシ、外向きにとがっているのはあまり好きではない・・。


布地なのに、帝国の魔導技術があしらわれたガーロンド装備より強いこの服はワタシのお気に入り。


今着ている装備はこれなのだけど、この紋様を見るとチベット仏教の音楽が頭の中に流れます。
ちなみに、このSS撮った理由は「エーテライトにまで正月飾り!」です。



さてはて。そんなワタシの剣術士も、いつの頃からかナイトにジョブチェンジして、只今LVは56です。よくまぁ、ここまで育ったもの。(ナナさん感謝!) 

FATEとリーヴで育ったワタシ。こんなLVですが、いまだにパーティの中での立ち回りは緊張しっぱなしです。
相手の敵意を自分に向け続けるタンクの役目を果たしきれていない事がまだ多々あり。その度に、パーティの方々には「ごめんーっ!」と口ずさんでます。家の人には「・・なに?」と振り向かれ、「いやいや、ゲームの話!」と弁解するワタシ。
この前寝静まってる最中ボヤいてしまった時には、家族を起こしてしまいました・・(>_<);;モチロンオコラレタ 

ダンジョンから出れば、毎回盛大な溜息ついてばたんきゅー。30秒は起き上がれません。
家の人には「だったらヤメなよ」と言われる始末です。しゃーないやん、パーティ引っ張ってく役割なんだもの。
まぁ、金魚の糞が常なワタシの性格とはタンク職って真逆ですからね。そりゃ疲れるってものです。いやホント、これは性格との相性だとつくづく思う・・。

LVの終わりが見えてはきたけれど。
自分のタンク業の到達点は全っ然見えません。お先真っ暗五里霧中です。
CFでこんなタンクに出会ってしまった時は、どうぞ生暖かい目で見守っていただけると、とっても感謝です。遠い将来に恩返ししたいと思っています。

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