2月に完成したばかり。
だけど、ちょっとした出来心で。
ざぶとんロフトの下の空間を華やかにしたいな、って色合わせの為にカーペットを敷いてみたのが運の尽き。
「やぁ~めた」って敷いたカーペットを退かしたら、前の日記に書いた通り、座布団ロフトが崩壊です! あ"ぁ"ぁ"・・
https://blog.mitoa.info/2018/04/blog-post_3.html
しかしどっこい元に戻せば良いものを。
実は窓の位置が気に入ってなくて。しかもちょうどこの頃、後に「ルフト窓」と呼ばれる最新式のハウジングテクニックがTwitterで公開されて。いやこれがホント、窓の外に広がるリアルな外の景色っぽくてマネしたい!
「これはもう!取り掛かりなさいって天啓だよね」
浮かせた座布団ロフトの高さはそのままに、設置場所を大きく移動して、間取りからごっそり新しい配置に組み直してしまいました。
新しい間取りはこんな感じ。
今回の推しは、「外が見える窓」と「廊下」です。
平行世界の壁を越えて見てきたオリジナルの新式窓を、自分なりにアレンジして作った窓は、けれどオリジナルがくれたインパクトの足元にも及んでません。
あれは凄かったなぁ・・
影と陰、自然と人工物が織り成す和の詫び寂びを、ハウジングで見事に表現して魅せたあれは、本当に凄かった・・。飲まれましたもん。
そんな素敵な窓の、仕組みだけお借りしてポップに作ってみたのが、今回のワタシの部屋の窓です。
この部屋が窓一枚隔てて外と面してる様に見えてくれてる・・かな? なかなか納得がいかなくて、この部屋入る度に、窓の構成に手をつけてしまってるんだけど。む~
こちらは廊下です。
「歩く」っていう行為を楽しんでみたくって、入ってすぐの空間(ロビー)からベッドのある寝室までを遠回りさせる様に作りました。
天井を低くしたら奥行きが感じられるかな?歩く距離の感覚が延びるかな?って思って、窓枠にデラックスステージ載せてあります。
ワタシ的には効果ありと感じてる。来訪者の方にはどう思っていただけるやら。
こちらは、廊下の先にあるベッドルームから見たロビーの眺めです。
ワタシが作るFC個室のベッドでは、勿論だけど3人寝れます。
但し3人で寝る事が真意ではございませんよ? 重要なのはお互いの「間隔」です♪
一方。ちょっとしたこだわりなのが、この階段です。今までと変わらぬ座布団階段。
ちなみに、ちゃんとジャンプ不要で登れます。
階段を作るのに便利な「雛箪笥」が出てきたのがつい先日のシーズナルイベント。ワタシ、3個持っています。
けれどそれをここで使わなかった理由は、「採光」です。
「採光を考えて設置する家具を選びました」 をぉぅ、ワタシ、プロっぽい♪
と、まぁ。
こんな感じに仕上がりました、ワタシのFC個人部屋。
是非とも遊びにいらしてください。
Pandaemonium ラベンダーベッド 4区21番地の12号室です。