湯めぐり紀行 ドヴェルグの煙突

2024/03/05

ひと幕SS 自撮SS 風景SS

t f B! P L

 場所はコルシア島。ドヴェルグの煙突に来ています! 

「温水が噴き出す間欠泉」と聞いたら行かぬ訳には! と来たものの。目に飛び込んでくる緑と黄色。まず思った。「ココ、入浴可能なの!?」 

プシュプシュ言ってる間欠泉。
緑と黄色のつやある岩肌は、見るに成分強そう!お湯めちゃくちゃ熱そう! まぁ入っちゃうのですけどもw 

3箇所ある湯溜りのうち最西だけ深みがあって浸かれます。ヒト型の硫黄結晶がうろうろする様を眺めながらゆったりするのも乙なものです。


ワタシ命名。手前から「ルガ山」「ヒュム山」「ララ山」。プシュプシュりずむが観ていて楽しい♪ 

一番東の一番大きい噴出孔。

真横でブシーッ!! びっくりしたぁ!? 

東側と中央の湯だまりは、水位が高くありません。

しっかり浸かれる西の湯だまり・・は、ひんぱんに視界を横切る大きなものが。

お湯で迎撃! てやぁーっ 

ひととおり自己騒ぎしたので、落ち着いて入ります。

風が強くなってきました。けどお湯のなかだから大丈夫。

あるところで読んだ冒険者の手記に、温泉としてココの話が書かれていて、「ここって温泉カテゴリに入るの?」って、ワタシ半信半疑だったんだけど。

来てみたら、ウン。こういう温泉も「有り!」って思った。

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